義務教育について思うこと
- 野良猫のみーこ。
- 2019年12月6日
- 読了時間: 2分
野良猫のみーこ。です。
義務教育とは本当に必要なものなのか考えてみました。
生まれた瞬間から人生の9年間はもう決まってるいて、学校へ行かなければならない。
子供たちはその事をどう思っているのでしょうか。
不登校や自殺をする子供たちがいるという事は、行きたくない子供たちが多いからなのではないででょうか。
しかしですが、授業料を補助して貰って、行かせて貰えているのだという考えの人もいらっしゃると思います。
ですが、子供たちの気持ちを考えると、無理に学校へ行く必要はないのではないかと思います。
勉強ができなくても、立派に社長などになられている方がたくさんいらっしゃるのです。
勉強をしたい子は行けばいいのではないでしょうか。
勉強をしたくない子の9年間を奪っていると私は思います。
好きな事をして、もっと自由に選択できる国になって欲しいです。
働いて、お金を稼げて、生活ができるのであれば、勉強は必要ないと思います。
仕事に必要な勉強だけで十分なのではないでしょうか。
世間の皆さまはどうお考えになられますか?
9年間、高校を入れると12年間。
とても大切な時間だと私は思うのです。
義務教育は3年くらいで、あとはなりたい職業に向けての勉強やスポーツをする方が良いと思うのです。
不登校の方、親御さま、自殺を考えていらっしゃる方、休んでもいいと私は思います。
学校で学べる事はたくさんあるとは思います。
人との付き合い方も、集団行動の中で学べる事の一つだと思いますが、仕事をしながらでも学べる事だと思います。
義務という言葉が私には重く感じられます。
楽に生きられる選択をして頂きたいと願います。
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